アプリのスタートアップ機能を搭載したInfinityTask v1.4

InfinityTaskの1.4をリリースしました。1.4では実験的な機能としてアプリのスタートアップを登録できる機能を追加しました。 「Startup Applications」の項目でアプリをオンにするとRespring後に自動でそのアプリが起動します。 SafariとChromeではこの起動時にOpenTabBackground++が動作するようにしました。

この起動は電話やメールと同様のサイレントな起動をしますので、通常のアプリ起動シーケンスとは異なる起動シーケンスになります。 このためアプリ側の各種初期化を行うメソッドの実装によっては望みの状態まで起動されない事もあります。(特にゲーム系はスタート画面まで行かない事が多いです)

本機能の主眼であるSafari, Chromeにおいては起動されてOTB++が動作する事を確認済みです。